過去は悔いるものではありません。 過去は反省し、 そして感謝するものなのです。 過去を振り返ることは、 同時に感謝することです。 自分のおこないを反省するのは大切です。 でも、至らぬ自分を悔いても、責めても、 いいことはありません。 それよりも、 そんな自分を助けてくれた、 許してくれた人達に感謝しましょう。 はじめは心の中で、...
「人を裁かない」 人の欠点はよく目につくものですが、 自分の欠点はわかりにくい。 人に教えてもらわないと、 なかなか気づかないものです。 ただ私にはあまりにも欠点が多いので、 周りの人も神様もいっぺんには教えてくれません。 自分の欠点を一度に教えられると、 きっと私が潰れてしまうからでしょう。 周りの人や神様が...
「いつも喜んでいよう」 いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 どんなことにも感謝しなさい。 これは聖パウロの有名な言葉です。 聖パウロは、大変な苦労をした人です。 諸国を巡る間に、 鞭を受けたり、石を投げつけられたり、難船したり、 川の難、海賊の難、同胞からの難、異邦人からの難、 町での難、荒れ野での難、海上の難などに遭い、...
📖覚悟の磨き方 (吉田松陰)より 🔵やさしさとはなにか もっと他人にやさしくしたいなら、 自分のことをもっとよく知ればいいのです。 自分の中にあるものを認めれば認めるほど 他人の中にあるものを、 もっと大切に扱えるようになることでしょう。
📖覚悟の磨き方(吉田松陰)より 🔵不安のない生き方 「先行きの不安」に心を奪われないようにするためには、 あれこれ目移りすることなく、 自分という人間を鍛えることに集中して、 「全力を出し切りますので、あとは天命におまかせします」 tいう心構えでいるのが、良いと思います。
📖覚悟の磨き方 (吉田松陰)より 🔵宇宙の原理 なんとしても、これがやりたい。 その爆発こそが、万物のルーツです。 逆らえるはずがありません。
📖覚悟の磨き方 (吉田松陰)より 🔵空は見ている できることは本当にちっぽけなことかもしれませんが、 どうしても新しい歴史の一端を担いたいのです。 この燃えるような熱い気持ちを、 たとえ一人もわかってくれなかったとしても、 この空だけはしっかり見てくれていると信じて、 進みます。
📖 覚悟の磨き方 (吉田松陰)より 大事なことは、 なにを、どう手に入れるかでなく どんな気持ちを感じたいかなのです。 たとえ手に入れたものがどれだけ美しくて広い家だとしても、 住んでいる人がやさしい気持ちになれなのなら、 それは貧しい人生です。
三行の智恵 向上心は大切だ。 しかし、今の自分も 認めてあげる。 自分を困らせる人は 自分の成長を促す 大切な人。
心の平和のために 三行の智恵より 否定しないで 受け入れる。 すると楽になる。 考えても しかたないことは 考えない。